MFWは2024年の日本大会にて「ダウン症キッズ・ランウェイ」を開催しました。
この活動は、しょうがいのある子どもたちがファッションショーやイベントのモデルとしてステージに立つことで、 自己表現の場を提供し、多様性の美しさや大切さを発信することを目的としています。
モデルとしてステージに立つことは、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会づくりに直結します。
私たちは、この取り組みを2025年も継続していきます。
2024年、日本大会で行われた「ダウン症キッズ・ランウェイ」の映像です。
会場いっぱいに響いた拍手、まっすぐ前を見つめて歩くお子さまたちのまなざし、 そしてご家族の笑顔
この活動は、障がいのある子どもたちがファッションショーやイベントのモデルとして登場し、 自分らしさを表現できる舞台を提供すると同時に、 多様性の美しさや大切さを発信することを目的としています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際目標です。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。